筋トレの習慣が定着したので、やっていることを紹介します。

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最近「なんか胸板が厚くなったね」って言われるようになって、2018年春から続けている筋トレの効果が出てきているので、文章にしたいと思います。

筋トレを始めたきっかけ

それは、とあるイベントの2次会で5-6名で飲んでいた時に、参加者のうち1人からゴリマッチョが好きだということを伺って、ゴリマッチョってなんだろう?なんでその人たちは鍛えるているんだろう?そしてなんでゴリマッチョが好きなんだろう?と思ったことがきっかけでした。

ゴリマッチョっていう言葉をリアルに聞いて、頭から離れなくなったんです。

皆さんはリアルに聞いたことありますか?私は少なくともここ数年、聞いていなかった言葉です。

当時の私は、細身な骨格に筋肉少なめ脂肪多めな感じの、スキニーファットと呼ばれる状態で、全く筋肉とは無縁の生活を送っていたので、まさに対極と言えました。

そして、色々と調べていくうちに、すごいことが分かりました。

男性の自己肯定感は筋肉量に比例する

(グラフ見つからなかったので後日入れますね)

そうなんです。男性は筋肉があれば、筋肉さえあれば、自己肯定感が高くなるんです。びっくりしちゃいますよね。めちゃくちゃ単純です。

すごいじゃん筋肉!めちゃ単純じゃん男性!

ああそうか、マッチョなあの人やこの人の、自信は筋肉のおかげだったのか!全然気づかなかった!

そうか、 「マッチョ」 =「 自信がある」 だから好かれるのか!

そして、当時、特に自己肯定感が低かった時期だったので、これは自分としてもどうにかして筋肉を手に入れたほうがいいなと思ったのです。

そうです。自信満々で誰からも好かれる人になりたかったんです!

ということで、とにかくどうやって筋肉を付けていこうか、しかし、ジム通いはめんどくさくなって行かなくなった経験があるので、もっと簡単に、気軽に取り組めるやつが無いかなと思い、さらにもっと調べていったのです。

自重筋トレとの出会い

コンビニでふと目にした Tarzan に載っていた自重筋トレ特集。たしかに自宅で自分の体重のみでできるのがいいよねと思いながら、自重筋トレのことをさらに調べていきました。

そして、この本に出会います。

プリズナー・トレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレ
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表紙がゴリマッチョなので気後れしますが、中身は腕立てや懸垂が1回もできない人でも始められるようになっていて、やさしいです。

そして、私も、はじめたとき、懸垂が1回もできなかった!

できなくて、びっくりした!

内容としては、大きく分けて6つの部位をレベル別に10段階に分けて、レベル1からやっていくというもので、特徴としては、5点挙げられます。

  • 6つのうち5つはどこでもできる (器具が必要なのは懸垂のみ)
  • 1日10分もあればOK
  • たくさんの回数をやらなくてOK
  • トレーニングするのに着替えなくてOK
  • 関節が痛くならない

この本を読んだあと自宅近くの公園に行ってみたところ、鉄棒と懸垂バーがあったところも良かったです。

気分転換も兼ねて取り組んでいて、作業の合間に1日2部位ずつを3日間かけて回しています。

本当に散歩みたいな感じで、生活に取り入れてます。

おわりに

各部位を週2回以上のペースでトレーニングを続けると、筋肉が育っていきます。そして自己肯定感も高まっていきます。

私は男性ホルモン少なめなようなので、多分ゴリマッチョにはなれないとは思いますが、それでも筋肉はついてきているので、自己肯定感は高まっていると思います。

まだまだ到達できていないレベルがあるので、今後も楽しめそうです。

そして、この本の続編もあるので読んでみたのですが、マニアックすぎてついていけませんでした…。奥が深いですね…。

最後になりますが、筋トレすることで自己肯定感が高まるからといって、自分のすることを全て肯定していいかどうかは別問題です。その辺はまた別の機会に書こうと思います。

是非皆さんも筋トレ頑張ってください♪

Webと地域のことをやっています。東京都大田区池上に住んでいます。

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